2009-10-31 Sat
昨日朝に川エビを捕獲したので義務感で、柴田氏といつものメバルポイントへ行ってみた。
ところが釣れてくるのはチビメバルばかりでたまにキスとチビアイナメ。本命の大型メバルが欲しかったので大型はいるがフグも多いポイントへ移動。投入後すぐに良型がヒットしたが本日は営業日の為終了の時間が迫り終了。極小サイズはその場でリリースし比較的まともなサイズは柴田氏に提供し2匹だけ家族用にお持ち帰り!
その後少し時間を掛けメバルポイントをロイヤルGPS魚探のログリモコンで周辺を記憶させてCFメディアへ保存。
その後帰宅し3Dソフト(DrDepth)で変換し3D画像を制作してみました。もう少しデータを細かく収集し友人達に提供できるような精度の高い3Dデータを制作予定。2009-10-20 Tue
釣り仲間でもある柴田氏と川エビの捕獲に仕事終了時間の9時からボートパークメンバーさんに教えていただいた秘密の場所に初めて出かけて行った、それは翌日の定休日にそのエビを持って根魚でも釣りに行こうと思っていたからだ。
結果は画像のとおり柴田氏の活躍により大漁で黒く見えるところがみんな川エビ。これで来年春メバル時には湖産エビを購入しなくても済みそうだ。そして翌日5時30分集合で今年の春にメバルを釣りに行ったポントへいざ直行・・・と考えていたが平岡氏の朝一の一言で事態は急変!根魚に行く前にちょっとシーバスのボイルを見に行きませんか?そこでこれまたシーバスのポイントへ立ち寄り、平岡氏が第一投・・すると即’HIT’の声。
それから一時間ほど1キャスト1HITでゲームフィッシングは充分楽しめた。しかし当方はせっかく昨晩エビを取りに行ったのだから根魚を・・・そこでその周辺の漁礁にアンカリングし投入すると一投目からメバル、メバル、フグ、黒ソイ、クロダイと立て続けに釣れたがルアーフィッシングの活性が無くなると同時に根魚の当たりも無くなり朝食ブレイク。その後ネバってみたが追加はなく帰港となりました。2009-09-30 Wed
当方が一番信頼しているマピオン天気予報では午前中は何とか持ちそうで風も3m前後。しかしTVの天気予報を聞くと寒冷前線の通過があると言う!今まで海上で寒冷前線の通過に二度ほど出会った事があるが、生きた心地がしなかった。半袖シャツで十分な天気が向こうの雲が帯になって黒ずんでこちらに向かってくる。気が付くと遠くから海の表面がうろこ状になってこちらに押し寄せて来て冷蔵庫を開けた瞬間のような冷気が突風となって襲い、ボートのアンカーがコケテしまうほど一瞬で嵐に・・。当然波は高くなりそこに停泊していた方が良いのかそれとも近くの港や堤防の蔭へ避難した方が、それとも急いで帰港した方が良いのか判断を迫られる。今までの経験だと慌てて帰港し途中非常に怖い経験をした。約30分程で治まる(今までの経験上)ので安全な堤防等の蔭でいったん避難していた方が得策と思われる。本題に入るがそんな予報だったので5時30分に出港し早めに帰港の予定で!少しは小雨
釣果はカワハギを中心にやったが小さなワッペンサイズと全長10cmも満たないフグの攻撃をかわしながら画像の釣果(8枚とリリース1)、その後当たりはあるが中々掛からない事もありアオリイカに変更。約1時間で5杯+足1)まだ充分釣果は伸ばす事が可能でしたが、釣友の柴田氏が前回シオにやられた親指フッキングの最後の診察の予約が11時30分である事から9時30分に現地を後にした。2009-09-24 Thu
前からボートで釣りをやるのにゴム引きではない軽量のサロペットが欲しいと思っていた。先日展示会に出かけた折に知合いのFLYメーカーさんが出店されていた。良く見るとカモフラージュのサロペットが目に入ったので話を聞いてみると上下でスーツにもなるが個別で販売もされているとの事。
サイズはMとL対応ですがかなりメタボな当方でもMでかなりの余裕が有る。メーカーのサイズ表が無いので現物を採寸した画像を表示。これなら防寒にもなるしカモフラージュですので魚の血アイ等の汚れにも目立たないしアンカリング時のスラックスへの濡れも防止出来ます。そこでメーカーさんが少しですが協力(値引き)してくれるとの事でMとLを数点ずつ購入し当店お客様やボートオーナーにも紹介させて頂き、たいへん好評頂きました。興味のある方はこちらへ!Lサイズ完売で現在はMサイズ2着のみですが近い内にMサイズもLサイズも入荷予定。※採寸は太さに関しては幅を計測した数値を二倍し、長さ(また下)は実寸を表示。
2009-08-12 Wed
ボートパークのメンバーさんの情報でK島沖でシオとアブコがトローリングで釣れていると聞きいつものメンバーを招集しAM5時に出港。当方はいつもの漁礁にアンカリングし周辺で起きるボイルを待っていた。すると突然船の後方で柴田氏がシーバスをヒットさせたがピックアップ寸前でフックオフ。しかしそれでスイッチが入ったのかボイルが始まったが、ルアーをキャストしても当たりが有るがフッキングしない。クルクルで投げていた柴田氏にも当たりが有るそうだがやはり途中でフックオフしてしまう。そこでシンキングミノーにルアーチェンジした柴田氏に強烈な引きが、ライトロッドでのやり取りの後ネットインしボートへ・・・しかし直後惨事が待っていた。いつもはプライヤーで慎重にフックを外す柴田氏がボイルが続いている事から焦った気持ちが有ったのかそれとも甘く見ていたのか、シオが暴れたその時ルアーのフロントフックが親指に根元まで刺さってしまった。
当方にも強烈な引きの(たぶんシオの良型)魚が来たがライトタックルの為、無理できず騙しながらのやり取りだったが最後にラインが数回引き戻され根ズレによるラインブレークとなってしまった。その後引き連れて行ってしまったのか当たりがピタッと止まってしまった。平岡氏と相談後タコ釣りに行く事となり平岡氏が1匹追加し終了。「今日は潮流と風が丁度反発し止まったところから船が流れずキャストの釣りで当方のシステムだと根掛かり頻発し船の操船とリールの巻き取りで終わってしまった」
柴田氏から指に麻酔を打ち切開後無事に取れたと病院から途中連絡が有りました。画像は船に置いて行った道具を当方お店まで引き取りに来られた時携帯カメラで病院送りにしたシオと手術後の親指と記念撮影。自慢できる事ではないので顔はボカシを入れさせていただきました。2009-07-31 Fri
昔エギを改造したシステムをスカパーで放映していた。
金テープタイプのエギを表面生地を剥き先端に錘を追加した物をエギングロッドで海底をコロコロ引っ張りながらタコがしがみつくと少しだけ送り込み思い切りロッドを立ててタコを岩場から引き離す。(
今日は先日当方の船底カバーの入替をお手伝い頂いた藤井氏を招待し、この釣りが初めての藤井氏に講習しながらの釣りでしたがなんと先生4匹、TOP PAGE △










