2009-02-11 Wed
2月4日(水)に平岡氏より渓流フライフィッシングの2009年第1報、7日(土)に第2報が入ってきました。【画像は第一報】

「報告文そのまま引用」
本日会社を休んでの釣行。9時に到着するとルアーマン・フライマン・テンカラ師合わせて10名程いるが、ライズはまだのようでヤナプールから源氏橋まで手ぶらで散策する。橋の下を覗いてもライズはおろか、魚影すら見えないのでやはりヤナプールが手堅いだろうと仕度をはじめる。9時半に大岩に入りまずはBHソフトハックルを流すが、魚が追ってくる様子もなく、ムシッ気もないのでスレささないように竿を振るのを止めて周囲の観察。10時ごろユスリカのハッチが始まり下流のテンカラ師がアマゴをキャッチ、そろそろ食い気が立ってきたかと再開すると当方も今年の初アマゴ。中部寒狭アマゴはやはりヒレピンで綺麗だ、何度かいやな目にあっても、このアマゴ見たさに通ってしまうのだ。カラーを変えて2尾追加したところでランチタイムとする。その後、プールのシャローでやって見たが反応なく早めの午後1時に終了。
【画像は第2報】

「報告文そのまま引用」
寒狭は9時半に着くと、車を止める所に困るほどの人ゴミ。何とか車をねじ込み人の釣りとライズ状況を見ようと散歩していると、奇跡的にマイポイントが空いている。速攻で支度を済ませて川に降り、いつものBHソフトハックルでチェック。11時を過ぎてもヒットせずフライやラインを避けるようになって来た、スレ度合をおさえるためキャストを出来るだけせずにハッチと流下の観察をする。昼前に漁協の追加放流が下流プールで始まった。しばらくすると下流のルアーマン・フライマンにヒットがあったようだ、こちらまで回遊してくれるのを待つと単発ライズが始まった。BHソフトハックルをフライ先行で流し込み今日の1尾目がヒット。
今度はドライフライ#18Fニンフで2尾目、良型27センチが釣れたところで気分よく納竿。以上渓流からの便りでした。まだまだプールでのミッジやソフトハックル、ビーズヘッド等の釣りとなっていますがもう少し経てば本格的な打ち上がりの釣りになる、そうなれば当方も今年の渓流デビューを考えよう!老眼の当方にはミッジングの釣りはつらい!
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