2009-10-16 Fri
2009年10月8日AM5時頃知多半島上陸後西三河を縦断した18号台風(名称メーロー)は中心気圧955hPa・最大風速40mの強さを保ちながらボートパークの上空を時速40Km以上の速さで通過して行きました。
丁度この地区の満潮時刻がAM8時過ぎでしたのでもう少し台風のスピードが遅く満潮時の通過でしたらかなり危険水位ではなかったかと思う。画像はボールについた桟橋固定用のローラーの傷がその水位の高さを物語る。また、通過後吹き返し(北西風)画像右奥側からの強風により桟橋右側に係留しているボートの船尾側ロープが破断し桟橋等に船首側を摩擦等により破損、また同Yブーム内に係留している船に傷を与えた事例が5例程あったようだ。TOP PAGE △








