2009-10-08 Thu
久々の強い台風(伊勢湾台風並み)が紀伊半島をかすめて直撃。
伊勢湾台風時は小学校一年生だったし、今の家は耐震性能も高いハウスメーカーの築4年と古い昔の家とは当然恐怖心はあまりなかった、しかし今回も裏の大きな木が根こそぎ倒れたし、AM4時からAM11時まで停電と信号機も復旧しなかった事を考えてもそんなには見劣りしていない。
4時-5時に通過し吹き戻し
一番下の画像は理事さんたちが協力して管理事務所が飛んでいかない様に補強。たぶんこれは大正解で豊橋港では空のコンテナが数百メートルも大量に移動している事から見てもわかります。しかし毎回台風時に設置するのも大変だし、またこのままだと車の移動にも支障が出そう・・!2009-09-30 Wed
当方が一番信頼しているマピオン天気予報では午前中は何とか持ちそうで風も3m前後。しかしTVの天気予報を聞くと寒冷前線の通過があると言う!今まで海上で寒冷前線の通過に二度ほど出会った事があるが、生きた心地がしなかった。半袖シャツで十分な天気が向こうの雲が帯になって黒ずんでこちらに向かってくる。気が付くと遠くから海の表面がうろこ状になってこちらに押し寄せて来て冷蔵庫を開けた瞬間のような冷気が突風となって襲い、ボートのアンカーがコケテしまうほど一瞬で嵐に・・。当然波は高くなりそこに停泊していた方が良いのかそれとも近くの港や堤防の蔭へ避難した方が、それとも急いで帰港した方が良いのか判断を迫られる。今までの経験だと慌てて帰港し途中非常に怖い経験をした。約30分程で治まる(今までの経験上)ので安全な堤防等の蔭でいったん避難していた方が得策と思われる。本題に入るがそんな予報だったので5時30分に出港し早めに帰港の予定で!少しは小雨
釣果はカワハギを中心にやったが小さなワッペンサイズと全長10cmも満たないフグの攻撃をかわしながら画像の釣果(8枚とリリース1)、その後当たりはあるが中々掛からない事もありアオリイカに変更。約1時間で5杯+足1)まだ充分釣果は伸ばす事が可能でしたが、釣友の柴田氏が前回シオにやられた親指フッキングの最後の診察の予約が11時30分である事から9時30分に現地を後にした。2009-09-24 Thu
前からボートで釣りをやるのにゴム引きではない軽量のサロペットが欲しいと思っていた。先日展示会に出かけた折に知合いのFLYメーカーさんが出店されていた。良く見るとカモフラージュのサロペットが目に入ったので話を聞いてみると上下でスーツにもなるが個別で販売もされているとの事。
サイズはMとL対応ですがかなりメタボな当方でもMでかなりの余裕が有る。メーカーのサイズ表が無いので現物を採寸した画像を表示。これなら防寒にもなるしカモフラージュですので魚の血アイ等の汚れにも目立たないしアンカリング時のスラックスへの濡れも防止出来ます。そこでメーカーさんが少しですが協力(値引き)してくれるとの事でMとLを数点ずつ購入し当店お客様やボートオーナーにも紹介させて頂き、たいへん好評頂きました。興味のある方はこちらへ!Lサイズ完売で現在はMサイズ2着のみですが近い内にMサイズもLサイズも入荷予定。※採寸は太さに関しては幅を計測した数値を二倍し、長さ(また下)は実寸を表示。
2009-08-19 Wed
7月21日(火)に三代目船底カバーを装着したのですが、先日出港時にチェックしたらすでに5m程のフジツボがびっしり付着している。知合いの陸上保管艇が二日後に釣りに行くので海上に停泊させておいたらフジツボの稚貝がびっしり付着してしまい陸揚げ後メンバーでしっかり掃除をしたとの事。よって当方船体カバーももう少しこのままにしておき9月になり稚貝の付着が少し治まり外気温も涼しくなって来てからエンジンオイル、ドライブオイル、亜鉛交換と共に掃除をしようと考えている。2009-08-12 Wed
ボートパークのメンバーさんの情報でK島沖でシオとアブコがトローリングで釣れていると聞きいつものメンバーを招集しAM5時に出港。当方はいつもの漁礁にアンカリングし周辺で起きるボイルを待っていた。すると突然船の後方で柴田氏がシーバスをヒットさせたがピックアップ寸前でフックオフ。しかしそれでスイッチが入ったのかボイルが始まったが、ルアーをキャストしても当たりが有るがフッキングしない。クルクルで投げていた柴田氏にも当たりが有るそうだがやはり途中でフックオフしてしまう。そこでシンキングミノーにルアーチェンジした柴田氏に強烈な引きが、ライトロッドでのやり取りの後ネットインしボートへ・・・しかし直後惨事が待っていた。いつもはプライヤーで慎重にフックを外す柴田氏がボイルが続いている事から焦った気持ちが有ったのかそれとも甘く見ていたのか、シオが暴れたその時ルアーのフロントフックが親指に根元まで刺さってしまった。
当方にも強烈な引きの(たぶんシオの良型)魚が来たがライトタックルの為、無理できず騙しながらのやり取りだったが最後にラインが数回引き戻され根ズレによるラインブレークとなってしまった。その後引き連れて行ってしまったのか当たりがピタッと止まってしまった。平岡氏と相談後タコ釣りに行く事となり平岡氏が1匹追加し終了。「今日は潮流と風が丁度反発し止まったところから船が流れずキャストの釣りで当方のシステムだと根掛かり頻発し船の操船とリールの巻き取りで終わってしまった」
柴田氏から指に麻酔を打ち切開後無事に取れたと病院から途中連絡が有りました。画像は船に置いて行った道具を当方お店まで引き取りに来られた時携帯カメラで病院送りにしたシオと手術後の親指と記念撮影。自慢できる事ではないので顔はボカシを入れさせていただきました。2009-07-31 Fri
昔エギを改造したシステムをスカパーで放映していた。
金テープタイプのエギを表面生地を剥き先端に錘を追加した物をエギングロッドで海底をコロコロ引っ張りながらタコがしがみつくと少しだけ送り込み思い切りロッドを立ててタコを岩場から引き離す。(
今日は先日当方の船底カバーの入替をお手伝い頂いた藤井氏を招待し、この釣りが初めての藤井氏に講習しながらの釣りでしたがなんと先生4匹、2009-07-19 Sun
本日2009年7月19日(日)早朝6:00~8:00の予定で港湾クリーン作戦をボートパーク会員の皆様のボランティア活動により実施させて頂きました。
活動の内容はボートパーク周辺の草取り及び不法投棄の家電やゴミの回収、ボートパーク内ポンツーン支柱に付着したフジツボの除去等。理事各位は無条件出席として果たして総数何名のご協力が得られるか心配していたが総数70名弱の協力が得られ作業は予定の二時間を大幅に短縮し約1時間で終了出来ました。中には作業前に出港されている会員、出席者集合しているのを横目に竿とクーラー片手に釣りに出掛けようと準備されておられる会員さんもいましたが、さすがに気まずいのか作業に加わり終了後出港されて行かれました。(総出席者数は全会員の6割程度)TOP PAGE △









