2011-11-21 Mon
2011年11月20日(日)午後7時より第三回海上安全講習会が実施され、
昨年までの西川次長から今回は衣浦海上保安署・諸戸次長を講師にお迎えし、
無事に終了する事が出来ました。
特に今回は東北地震も有り、津波の怖さや避難の重要性、レジャー船での安全航行
のポイントや日頃使っていても経験できない自動膨張型ライフジャケットの取扱いや
作動経験もさせて頂き、ご出席頂いた会員の皆様も大変有意義な講習会となったので
はと思います。
この地方も3連動や5連動の地震が起き予想される4m前後の津波が三河湾に
押し寄せた時には、海上への避難は一般的には沖合に真っ直ぐに1~3海里以上、
水深25~100m以上の広い海域と言われており三河湾にはそのような場所は
無く、また20~30ノットで津波に向かっても前進する事はまず不可能との事で、
一刻も早く高台へ避難した方が良いとの衝撃的なお話も有りました。
また、来年の同時期には第四回の講習会も開催されるかと思いますのでご出席
頂ける様お願致します。その折には今回同様事務局からご案内申し上げます。
尚、画像は少しですが加工させて頂いております。
下記画像は講習前の会議室風景
パノラマ撮影
2011-10-28 Fri
【海上安全講習会の開催日】・日時 平成23年11月20日(日) 午後7時より約2時間程度
・場所 西三河漁協吉良支所 2階ホール(宮崎漁港内 漁協事務所 2階)
・内容 ①海上安全講習会 講師:衣浦海上保安署 次長 諸戸慎希 氏
②連絡事項
③その他
※役員さんは会場準備が有りますので午後6時までに集合下さい。
※前年の講習会受講時に発行致しました受講証書をご持参ください。
前年欠席された方は本年発行します。
※尚、準備の都合も有りますので送付された出欠票を11月14日(月)までに
ボートパーク駐車場管理ボックスのポストへ入れておいて下さい。
都合で期限までに同所へ来られない方は恐れ入りますが下記あてに封書で
送付してください。
送付先
444-0513 西尾市吉良町宮崎山鼻地先 吉田港ボートパーク管理ボックス内
吉良宮崎マリーナクラブ事務局 宛
2011-09-17 Sat
第二回船釣り大会の開催について(ご案内)
初秋の候、皆様におかれましては益々のご清栄の事とお慶び申し上げます。
釣りファンの方々にとっては絶好の海釣りシーズンが到来し、ワクワク、ソワソワ
しておられることと存じます。
つきましては、見出しの釣り大会を下記により開催致しますので、
多数の皆様に奮ってご参加をいただきますようご案内致します。
記
以上
初秋の候、皆様におかれましては益々のご清栄の事とお慶び申し上げます。
釣りファンの方々にとっては絶好の海釣りシーズンが到来し、ワクワク、ソワソワ
しておられることと存じます。
つきましては、見出しの釣り大会を下記により開催致しますので、
多数の皆様に奮ってご参加をいただきますようご案内致します。
記
1、開催日時 平成23年10月2日(日) 午前6時30分
(上記実施日が悪天候の場合は予備日 10月16日(日)
2、集合場所 西尾市吉良町宮崎山鼻地先
吉田港ボートパーク駐車場(管理ボックス前)
3、開催要領
参加申込 別紙 大会開催要領をご覧ください
尚、大会開催要領内の役員連絡先はWEB一般公開の為、削除しています。
(上記実施日が悪天候の場合は予備日 10月16日(日)
2、集合場所 西尾市吉良町宮崎山鼻地先
吉田港ボートパーク駐車場(管理ボックス前)
3、開催要領
参加申込 別紙 大会開催要領をご覧ください
尚、大会開催要領内の役員連絡先はWEB一般公開の為、削除しています。
以上
【大会結果】
多数のご参加により大会は盛況のうちに実施する事が出来ました。主な結果は次の通り
優勝 :C-17 海流丸(榊原さん) チーム総重量4700g 平均重量4700g
準優勝 :D-36 風神丸(水野さん) チーム総重量9300g 平均重量3100g
第三位 :C-30 ミズトリフィッシングクラブ(水鳥さん)
チーム総重量5500g 平均重量1833ぐ(他クロダイ2.8kg)
今後も定期的にこのような大会を開催する予定ですので奮ってご参加戴きますようお願い致します。
2011-05-09 Mon
【港湾クリーン作戦の参加依頼について】
マリーナクラブ年間イベントの一環としてボートパーク周辺のクリーン作戦を
下記の要領で実施しますので、多数の皆様のボランティア参加をお願い致します。
記
1、実施日時 平成23年6月12日(日)
午前6時から2時間程度・・・・雨天決行
2、場所 吉田港ボートパークおよびその周辺
3、集合場所 ボートパーク管理ボックス前駐車場
※参加の可否を送付された届出書に記入して、ボートパーク管理ボックスポスト
(入出港届を入れる所)へ
6月10日までに届けてください。都合で期限までに同所へ来られない方は
恐れ入りますが下記宛に封書で送付下さい。
送付先 444-0513 西尾市吉良町宮崎山鼻地先
吉田港ボートパーク管理ボックス内
吉良宮崎ボートクラブ事務局 宛
※受付は午前5時30分より行います。
※手袋(軍手)を持参下さい。除草作業もありますのでカマのある方は
お持ちください。
※ごみ袋は主催者で用意します。
※雨天の場合は雨具を持参下さい。
※警報が発表されたら中止します。
追伸:クリーン作戦出席者人数 112名 ご協力有難うございました!
2010-11-22 Mon
11 月21日(日)午後7時から保安署西川次長による海上安全講習会が実施され、62名の参加を頂き無事に終える事が出来ました。また、今回118番とマリーナクラブ入出港届の連携をさせるべく118ステッカーを各会員様2枚ずつを作成して頂き、一枚は自宅電話近くに、もう一枚は船の運転席近くに貼付して頂き、生命に危険を与えるような状況になった場合、当然本人からもですが、家族からも緊急と思われる事態は118に連絡出来る様少し理解を深めて頂く話題も有りました。
議題内容
1 航法の復習
①港内はスロー
②航走に注意
③いつも危険と背中合わせである
④自船の位置を確認(座礁事故の防止)
⑤左対左の原則、真向かいに行き会う時は進路を右に転ずる。相手船を右舷に
見る船は相手船の進路を避ける→相手船の船首方向を横切ってはならない。
2 航法の習得(新規)
協力動作
保持船は、避航船と間近に接近した為、避航船の動作では衝突を避ける事が
出来ない場合は、最善の協力動作をとらなければならない。
→全速後進、激右転
3 漁業権
つきいそ漁業権には,入って魚釣りをしない事。→漁業法違反(漁業権の侵害、
同法143条1項→20万円以下の罰金)
4 捜索エリヤの設定
マリーナクラブの事務所に有る入出港届に携帯電話番号を記載する事。
※入出港届と118番との連携(吉良・宮崎マリーナクラブ緊急連絡網)
1.会員は自宅を出る時に家人に釣りに行く事・おおよその帰宅時間を伝え、
大幅に遅れる恐れのある時はその旨を伝える。
2.家人や関係者の方で、会員への連絡が取れず色々手を尽くした結果緊急
を要すると感じた時118番へ連絡し海上保安署に相談してみる。
3.家人から連絡を頂いた海上保安署は携帯の電波から位置の確認をすると
共に、ボートクラブ担当者に連絡をし船舶の有無、出港届の確認
【入出港届に必ず記入して頂く項目】
・氏名 (捜索依頼の本人確認)
・バース番号(船舶の所在確認)
・帰港予定時間
・行先(捜索範囲を絞り込む為)
・人数(転覆時救助する人数を把握する為)
・携帯電話番号(緊急時は海上保安署から携帯会社に直近の電波発信場所
が確認可能な為)*個人では不可
尚、船舶への燃料補給同様、携帯電話の充電をお願いします。
4.保安署は上記項目に基づき、効率良く捜索が可能になる。
但し、本人が携帯電話等で連絡が可能な状況やエンジントラブル・生命の危機及び
緊急を要しない場合は漁業組合のご担当者への連絡というように状況判断
の必要が有ると思われます。
将来にわたり一件でもこのボートクラブ緊急連絡網で救命出来れば充分価値が
有ると思われますので、入出港届の提出をお願い致します。
------------------ 以上 ------------------
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