2009-02-23 Mon
同じブーム内で同じ角度からPeapleⅢ号とPeapleⅣ号の画像を撮り比べてみました。(08.10.11記事)前回入替する予定もない状態で撮影したセンターコンソーラーのヤマハFF-23の雄姿はこれが最後となってしまいました。この二ヶ月半後には次期オーナーに初見聞されるべく輸送されて行ったのです。(結果は聞いていません・・当然販売価格も安くても高くても嫌な気持ちになるといけませんので意識して聞かないようにしています)。その後コツコツと艤装をし春のメバル釣行を待っているPeapleⅣ号ですが、このブルーシートには大量のグミ状生物が付着している事は誰も知らない。(恐ろしや恐ろしや)。

★この原始的装置でグミをなんとか除去可能と判断し二年~三年はこのまま浮いていてくれる事を期待。★

2009-02-18 Wed

FishingBBSへの投稿【原文そのまま】
先週末は18度にもなり暑いぐらいだったのに、有給を取った本日は一気に冷え込み、三寒の日に当たってしまった。
たしか昨年も同じ事を書いたような気が・・・気合を入れ9時前に到着するが、釣り場独占と思いきや既に7~8台の車が止まっている。平日なのに、やはり不況のせいで仕事が暇な人が増えたのだろうか?水温は3.5度、先週より気温・水温とも低いので厳しい1日になりそうだ。プールの見えているアマゴをBHや数々の反則気味のフライで反応を見るがアタリなし。
場所を大岩に移し、しばらく様子を見るとユスリカが少し飛び始めアマゴも水面を意識しだした。2度アマゴがモジリを見せたので、迷わずBHソフトハックルをフライ先行で流しモジリがあったところで誘うと狙いどうりヒット。その後は周囲を見てもライズは全然なく、今年初の源氏橋の下流に移動する。去年から源氏橋の上下は魚影が薄いので釣り人に人気がないようだが、なんとかなるだろうと数投すると2尾目がヒット。誰もいない上流に移動しさらに2尾追加して合計4尾をC&R、気分よくPM1時に終了。
季節は真冬だが1年のうちで「一番アツイ」釣りだ、S川さんのようにジジイになってもミッジングを楽しみたいなぁ・・・
・・・以上の報告が有りました!
2009-02-14 Sat

2009-02-11 Wed
2月4日(水)に平岡氏より渓流フライフィッシングの2009年第1報、7日(土)に第2報が入ってきました。【画像は第一報】

「報告文そのまま引用」
本日会社を休んでの釣行。9時に到着するとルアーマン・フライマン・テンカラ師合わせて10名程いるが、ライズはまだのようでヤナプールから源氏橋まで手ぶらで散策する。橋の下を覗いてもライズはおろか、魚影すら見えないのでやはりヤナプールが手堅いだろうと仕度をはじめる。9時半に大岩に入りまずはBHソフトハックルを流すが、魚が追ってくる様子もなく、ムシッ気もないのでスレささないように竿を振るのを止めて周囲の観察。10時ごろユスリカのハッチが始まり下流のテンカラ師がアマゴをキャッチ、そろそろ食い気が立ってきたかと再開すると当方も今年の初アマゴ。中部寒狭アマゴはやはりヒレピンで綺麗だ、何度かいやな目にあっても、このアマゴ見たさに通ってしまうのだ。カラーを変えて2尾追加したところでランチタイムとする。その後、プールのシャローでやって見たが反応なく早めの午後1時に終了。
【画像は第2報】

「報告文そのまま引用」
寒狭は9時半に着くと、車を止める所に困るほどの人ゴミ。何とか車をねじ込み人の釣りとライズ状況を見ようと散歩していると、奇跡的にマイポイントが空いている。速攻で支度を済ませて川に降り、いつものBHソフトハックルでチェック。11時を過ぎてもヒットせずフライやラインを避けるようになって来た、スレ度合をおさえるためキャストを出来るだけせずにハッチと流下の観察をする。昼前に漁協の追加放流が下流プールで始まった。しばらくすると下流のルアーマン・フライマンにヒットがあったようだ、こちらまで回遊してくれるのを待つと単発ライズが始まった。BHソフトハックルをフライ先行で流し込み今日の1尾目がヒット。
今度はドライフライ#18Fニンフで2尾目、良型27センチが釣れたところで気分よく納竿。以上渓流からの便りでした。まだまだプールでのミッジやソフトハックル、ビーズヘッド等の釣りとなっていますがもう少し経てば本格的な打ち上がりの釣りになる、そうなれば当方も今年の渓流デビューを考えよう!老眼の当方にはミッジングの釣りはつらい!
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